のぼり旗の組立方には、2種類の方法があります。レギュラータイプの場合は最初に先端のキャップを抜き、次にポールの内部にある横棒を取り出します。横棒を取り出したらチチをポールに通して、その後横棒とキャップにも通してキャップを回し固定すれば完成です。
最後に長さを調整してストッパーを締めれば、すぐに屋外にも設置できます。セイルタイプの場合は、2本のR型器具を合体させたらまっすぐのポールを差し込みます。それに上からセイルのぼりを通して、旗の下部分を引っ張りピンと張るだけです。
このような手順でのぼり旗は組み立てられるため、誰でも簡単にできます。初めての人でも簡単にできるほどですし、何度から組立てればすぐにできるようになるでしょう。最近は軽量化もされ女性一人でもできるほどなので、注文するときに心配する必要はありません。
飲食店やコンビニの新メニューを大々的にアピールしたい、案内表示として使いたいなどのぼり旗を使う機会があったら、気軽に注文するのがおすすめです。他の宣伝媒体よりも高い効果があるとされているので、新メニューを楽しみに店舗を訪れる人が増えたり、お客さまをスムーズに案内できるようになります。
のぼり旗の集客効果を高める設置方法
のぼり旗はそのまま設置をしても、高い集客効果があります。ですがもっと高い集客効果を得たいなら、設置するときにちょっとしたポイントに気を付けましょう。のぼり旗には集客効果を高める設置方法があって、たとえば設置するときの間隔です。
複数配置するときには、1.8mほどの等間隔に並べるのがおすすめです。間隔がバラバラだと統一感が失われ、きれいに見えません。等間隔だと統一感が出るため美しく、同じデザインでも美しく見え集客効果を高めます。また統一感を出すためには、設置の間隔だけではなくポールの長さや角度を揃えるのもポイントです。組み立てるときにポールの長さを揃えてくと高さに統一感が出て、遠くから見たときにも目を引きます。
複数配置するときには、基本的に同じデザインを使うのがおすすめです。しかしタイトルやデザインは同じでも、メインカラーを一本ごとに変えると色鮮やかになり、賑やかな印象を与えられます。
特にアピールしたい商品があるときには、同じデザインののぼり旗を立てつつも一本だけ違うデザインにすると、通行人の目も引きやすくなるでしょう。このように方法次第で、集客効果を高めることができます。